西洋絵画・美術品の修復工房 Restoration workshop [2018]
商品詳細
修復工房
Restrasion workshop
当店で取り扱ったアンティーク品の修復工房
修復のご依頼は時間に余裕のある方へ
お急ぎの修復はお受け出来ませんのでご了承下さい。
装飾レリーフの修復
少し欠損部分が多いので
お時間が掛かって居ります。
欠損部分の再現作業
下地作り
↓
↓
レリーフ細部の仕上げ
↓
アンティーク塗装
↓
乾燥
↓
梱包
↓
発送
絵にあう
額縁のお取り寄せ
ご依頼
+
絵画の剥離補修+クリーニング
欠損部分の再現
次の工程
↓
彩色
↓
完成
発送準備中
発送済み
無事到着しました。
木箱の制作
修復中
割れ防止の自作金具
埋め込み作業
レリーフの亀裂と浮き
パテ埋め後
裏側の補強用のメッシュ
埋め込み後
修復後半
木製燭台の修復
修復前の状態はこちら
目立つ大きな剥落個所のパテ埋め
亀裂のパテ埋め
欠損部分の再生
全体の剥落予防処置
↓
アンティーク塗装
完成
オーバルフレーム
ご注文内容
レリーフ再現
ボックス型を平額に改造
アクリルガラス装着
ボックス型額を平額に造り変え
一旦分解します。
レリーフの再現過程
レリーフ形成
アンティーク塗装
アクリルガラスの加工取り寄せ
保護フィルムは到着後に剥がして下さい。
↓
レリーフの再生と塗装
裏板装着
発送済み
額のお取り寄せ
レリーフ修復
オルセー美術館にも収蔵されている作家の作品
欠損部分の再現
下地の色付け
5層位
繰り返します。
修復完成
フランスの骨董屋さんからのご依頼
非常に重い19世紀の額です。
小柄なマダムMさんがメルセデスVitoから
積み下ろし中に倒してしまったそうです。
気に入っていたそうで、
泣いちゃったそうです。。
仕上がりは
何時でも良いとの事で引き受けました。
↓
修復後
アンティーク感を残しながらの修復です。
金彩額のレリーフ欠損
欠けた部分の再現
パテ硬化後
ヤスリで形を整え
塗装
↓
完成
特徴的な意匠の額
内側のオーバル額を取り外し
欠損レリーフの再生
モデリングして一日間乾燥後に
ゴールドに彩色
仕上げの削りだし
レリーフの再現
修復前
修復個所
欠損レリーフの再現
↓
アンティーク彩色
↓
目立つ欠損の再現と
将来壊れそうな箇所の補強に留めています。
十字架と宗教額
カテドラル
1820年頃
レリーフの欠損
パテによる修復過程
パテの硬化後に
形を整える為の研ぎ出し工程
↓
アンティーク彩色へ
↓
仕上がりの撮影忘れました。。
到着後、お客様より神業とのご感想を頂きました。
大変有難う御座いました。
金具交換
金具交換
布コード取り換え
ディスプレ台座の修復
欠損部分の再生
欠損部分の再生と古色塗り
+
亀裂部分の補強
お客様より
自然な仕上がりに修復依頼したのを忘れてました。
とお便りを頂きました。
有難う御座いました。
額のサイズ合わせ
古い作品は定形の額が存在しないので
現行品でもオーダーになります。
お客様が古い額を希望でアンティーク額を作り直す事にしました。
サイズ合わせ
↓
剥落部分のレリーフ再生
周囲一周
+
オリジナルマットのカット
レリーフ再生拡大
マットの土台準備
マット部分にもレリーフを施します。
↓
アンティーク塗装
↓
細部仕上げ
↓
梱包発送済
↓
到着
額のレリーフ
大変美しい額です。
↓
レリーフの再現
土台の準備
レリーフ欠損部分の再生
↓
アンティーク彩色へ
完成
何層か塗りながら周囲と色調を合せて行きます。
どちらかと言うと
レリーフ再生より難しいです。
保護ニス劣化の塗りなおし
お客様より大変満足しましたとお便りを頂きました。
有難うございました。
天使のコンソール
角の修復
色合わせ
発送済み
19世紀
ナポレオン3世期
棚受けレリーフ
亀裂の補強済み
+
レリーフ欠け修復
発送済
無事日本へ到着致しました。
修復済
1600年代の教会燭台
もろい場所の補強
補修後
アンティーク塗装
修復完了
亀裂の補強と漆喰埋め
修復完了
額のレリーフ欠損の再現
絵画表面のクリーニング
と
保護ニスのムラの修正
修復工房
作業工程
A
絵画
表面のクリーニング
↓
絵具の剥落補修
塗りと乾燥の繰り返しの3層から5層の工程になります。
B
額・レリーフなどの修復
レリーフ用の型取り
↓
型に漆喰・パテ等を流し込み形成
↓
塗装
↓
完成
C
メタル真鍮等の加工
穴あけ
磨き
溶接はやっておりません。
修復はオプション設定に指定している場合にお受けしております。
お時間に余裕のある方だけご依頼下さい。
お急ぎと時間指定は出来ませんので御了承下さい。