西洋アンティーク　フランス１９世紀絵画　ピボワンヌ　芍薬　花の絵　静物画　アート＆オブジェ [2018juin15]

西洋アンティーク

フランス

静物画

ピボワンヌ

推定１８３０年ー４０年代頃

花弁のタッチと透明感は特筆に価します。

 プレステージ

ルーブル等の大きな美術館、大広間の壮大な絵画の連続、、。

圧倒され疲れた目は

小部屋で出逢った小さな絵画に癒されます。

そんな良い作品は小さくても遠くからでも眼を惹き、

思わず近寄ってのぞき込む様に鑑賞している自分が居ます。

小さな絵画は鑑賞者との距離が縮まり、不思議な共有した空間が生まれます。

画集でしか見た傑作が、触れる距離に、、

嗚呼、今、世界で一番近くに居るのは自分。

ずっとその場に居たい、、

絵画好きには至福の時間です。

こちらの絵画も小さくても放つオーラは大作に負けて居ません。

画面の張りと密度＝凝縮感、マチエールの艶、透明感、

そして生命観を顕す、淀みのないタッチも特筆に価します。

少し暗めの空間に弱い光量のスポットライトを当てて展示すると

美術館の様な雰囲気を味わえるでしょう。

訪れたお客様も、、本物ですか？

と、、。

きっと息を呑む事でしょう。

希少品

備考

額の細部の補修ご希望の方はお申し出下さい。

SIZE

額

３８ｃｍ×３１，５ｃｍ×７ｃｍ

木枠作品

２５ｃｍ×１９，５ｃｍ

２０３０ｇ

VENDU