西洋骨董屋 フランスアンティーク 純銀 デザート用カトラリーセット [2016septemble27]
販売価格: 0円(税込)
商品詳細
フランスアンティーク
純銀９５０
デザートカトラリー・サーバーセット
１９世紀後半から１９００年前後頃？
純銀のミネルヴァ９５０刻印
持ち主のイニシアルを彫るモノグラム用の窓
上品で控えめなこの持ち手の柄は何と呼ぶのでしょうか？
ここに惹かれて入手致しました。
大きなスプーン？シュガーシフター？の縁に小さな亀裂が一か所有ります。
上下画像
下画像の爪の先 銀の純度が高いので柔らかいです。
ハンドルは銀の中空構造です。
先端に凹みが見られます。
銀の刻印
刻印は極小サイズなの光を当てながら撮影します。。
光る物はピントを合わせるのが難しいです。
カメラ単体では無理なので、ルーペを通して撮影します。
これで精一杯。。
後はパソコンで画像を拡大します。
フランスの純銀製品を証明するミネルヴァの横顔
ミネルヴァにもランクが２種存在して、こちらは最上級のランク１です。
額の前の１の数字がそうです。
ランク２は顎の下に数字が入ります。
フランス純銀刻印
ミネルヴァ１
９５０
ミネルヴァ２
８００
持ち手もミネルヴァの刻印
フランスの純銀製品では最高級のミネルヴァ１の刻印がある、
デザートカトラリー＆サーバーセットです。
持ち手の装飾も控えめでエレガントです。
備考
デザート用のカトラリーですから、その他の肉料理等には使用しないで下さいね。
アンティークカトラリーの多くはハンドルと先端のセパレート構造です。
接着には天然のニカワが使用されています。
洗浄される場合も先端だけにして、水気を拭いて十分乾燥させて下さい。
ハンドル部分は中空ですので、衝撃にはご注意下さい。
伝統的な接着方法
天然のニカワは画材やさんで入手可能です。
ニカワをお湯で溶かして接着して下さい。
現代の接着方法
強力です。
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