西洋骨董屋 フランスアンティーク 19世紀ナポレオンIII世の掛け時計 [2016septemble08]
販売価格: 0円(税込)
商品詳細
フランスアンティーク
19世紀
ナポレオンIII世
掛け時計
振り子の取り付け方
奥のスリットのあるパーツの間に振り子の芯棒を通して、
その先のパーツに引っ掛けます。
振り子先端のフック
中央の2本の板
2本の金板の間に振り子の芯棒が挟まる様にして
その先の金具にフックを引っ掛けます。
初めは少し難しいですが、、慣れると簡単です。。
発送時には鐘をテープで固定します。
到着時に取り除いて下さい。
動力は向かって右側です。
文字盤の縁は鋭角な場所があります。
手をお怪我しないように気を付けて作業して下さいね。
作動方法
動力を巻き上げてから振り子を軽く左右に振って下さい。
精度の調整
円盤の錘の上下で精度調節が可能です。
上に上げると早く
下げると遅くなります。
目安は下の画像位の長さです。
初めは一時間置き位に微調整して精度を追い込んで下さい。
部品交換された形跡が見られます。下画像
先が樹脂製の鐘を打つパーツ
19世紀の古い掛け時計
漆黒の丸いシンプルなデザインは、近代建築にも古民家にも似合ってしまう魅力を感じます。
アンティークショップの中には機械を取り出して
標本とかビスクドールのディスプレーケースとして使用している場合があり、大変お洒落でした。
精度はクオーツ時計には遠く及びません。
一日に一回位、針を動かして数分の誤差を修正しています。
手間が掛かりますが、愛着が湧いてきます。
お急ぎの発想は出来ませんので、予めご了承下さい。
備考
一度巻き上げると2週間以上作動しています。
時報は何度か鳴りましたが、現在は鳴りません。=原因不明
時々止まる場合がありますが、殆どは動いています。
設置は振り子が垂直になる様にして下さい。
斜めになると止まります。
誤差
誤差は振り子のネジで調節可能です。
但し動力を一杯に巻いた状態と終盤では誤差が違って来ます。
パーツ
機械部分は何度か修理とパーツの交換がされた様です。
時計の丸窓と文字盤と木製ケースの側面は、当時の物だと思われます。
SIZE
直径37cm×奥行き13,5cm
3600g
VENDU