フランスアンティーク 手巻き式の銀無垢 腕時計 1920年 [2016janvier14]
販売価格: 0円(税込)
商品詳細
裏蓋は綺麗な彫金です。
琺瑯文字盤の6時と3-4時の間の縁に欠けが有ります。
風防を閉めた時には見えなくなります。
風防の6時方向にヒビが有ります。下画像
裏は2重蓋です。
目視では機械の状態は良いと思います。
針を動かす場合は爪などで竜頭横の小さなボタンを押しながら操作します。
樹脂製の膨らんだ風防がレトロで好い感じです。
ベルトは後年に交換されたステンレス製です。
手首のサイズに合わせアジャスタブルです。
ベルトの駒と駒の間にゴールドの溝に合わせてパチンと爪を閉じてください。
開く場合は小さなドライバー等で起して下さい。
腕にはめる場合はパチンと音がするまで閉じて下さい。
中途半端に閉じると落下の恐れが有ります。
髪の毛より細い様な長針
フランスアンティーク
手巻きの銀無垢時計
婦人用
推定1920年頃
初期の希少な腕時計
19世紀は懐中時計が一般的で、それを持てる方も限られていました。
1900年になりオメガが初めて一般向けに腕時計を販売したそうです。
初期の腕時計は懐中時計の面影を濃く残しており興味深いです。
陶板文字盤のヒビの無い個体は珍しいです。
備考
機械部分は目視では好いコンデションですが、
テンプは短時間で止まってしまいます。
修理かエンテナンスが必要です。
また、、修理が可能かは当店では判断できませんのでご了承下さい。
非防水に付きご注意下さい。
SIZE
ケース本体の径=3cm
厚み1,2cm
28g
VENDU