Faïence de Creil-Montereau

クレイユモントロー

ソーシエール

１８３４年から４９年頃

どこかで目にした事のある様な、持ち手と注ぎ口のある白いソーシエール…

そのスタイルのルーツと言えるお品かもしれません…？

大変古いクレイユ・モントローのソーシエールです。

清楚なレリーフや縁周りの微妙なエッジ、すくっとした立ち姿等など…、

「流石！」と思わされる潔い凛とした美しさを感じます。

経年の枯れた佇まいを愛しみ大切にして頂ける方にお譲りしたい逸品です。

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微細なカケ、キズ貫入からの染み等ござます。以下、画像で十分ご確認下さい。

画面ではお伝え出来ないかもしれませんが、

ほのかに青みがかった美しい釉薬のたまり＜上画像＞

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