西洋アンティーク フランス骨董 19世紀 ナポレオンIII世 掛け時計 柱時計 ゼンマイ時計 [2017aout08]

西洋アンティーク フランス骨董 19世紀 ナポレオンIII世 掛け時計 柱時計 ゼンマイ時計 [2017aout08]

販売価格: 0円(税込)

在庫なし

商品詳細

 

 

 

 

西洋アンティーク

フランス

ナポレオンIII世

壁掛け時計

19世紀

 

木枠が上から下へシェイプした凝った造り

クラシックカーのボンネットの様に棒で固定

 

解りますか?

ガラスのユラユラ度が凄いです。

文字盤は紙で染みが見られます。

 

重要

針は逆方向に回さないで下さい。

後年の補修

文字盤の表面は透明樹脂で保護されています。

 

真鍮ドットは外せます。


 

 

振り子の取り付け方法

 

振り子は取り外して発送致します。

上画像の右上

振り子の芯棒は2本の爪の間を通します。

下画像の中央

重要

棒を2本の爪の間を通さないと止まります。

振り子を吊るす場所

細く白い逆三角形の金具

重要

移動する場合は必ず振り子を取り外して下さい。

無理なネジリ方向の負荷がかかると細い金具が破断の恐れが有ります。

振り子時計の一番デリケートなパーツだそうです。

 

 


 

誤差の補正

  

 

真鍮の錘を上下させる事によって補正できます。

長くすると=遅く

短くすると=早く

但しゼンマイの巻き具合=残量によっても誤差が発生ます。

クオーツ時計の様な精度は出ません。

重要

上下させる場合

上の芯棒をつまんで吊り下げ金具に負荷をかけない様に作業して下さい。

 


 

時報

其々の時刻に鐘が鳴ります。

1時なら一回、12時なら12回

30分時には一回鳴ります。

 

逆三角形の金具の上のパーツが打つ金具

 

 

 周りの香取線香の様な金属が鐘です。

重要

木製の本体に接触していると音が響きません。

隙間を確認して下さい。

 

 


 

 シックなナポレオンIII世期の 

四角い壁掛け時計

 

ナポレオンIII世期の黒いアンティークは

伝統的な日本家屋にも溶け込む 雰囲気を持ってい ます。

 

1週間 作動確認しました。

時報も鳴って居ます。

 

備考

アンティーク時計の取り扱い

本来は8日時計だそうですが、

一杯巻かないで2日か3日動く程度に巻くのが良いそうです。

 

設置

振り子時計は振り子が垂直にならないと止まります。

正確に設置して下さい。

 


 

時報鐘の補正の仕方。

長針を手で動かす場合は時報と30分時に必ず鐘を鳴らして下さい。

鳴らさないで飛ばすと時報と30分時の鐘が逆転します。

要するに30分時に時報がなるようになります。

その場合はもう一度飛ばすと正常に戻ります。

その後短針を手動で合わせて下さい。

面倒でも逆回りは不可ですのでご注意下さい。

 

 


 

 

VENDU

 

 

アンティークやブロカントの掘り出し物を、現地での機動力と情報収集力を活かし、フランスを中心に欧州各地から探し出し、現地ボージョレよりお届け致します。時を経て更に存在感を増して行く様なモノをお届けしたいと思っています。