西洋骨董市 フランスアンティーク 18世紀 懐中時計 パリ 鎖引きメカ [2016juin07]

西洋骨董市 フランスアンティーク 18世紀 懐中時計 パリ 鎖引きメカ [2016juin07]

販売価格: 0円(税込)

在庫なし

商品詳細

 

フランスアンティーク

懐中時計

パリ

 

鎖引き式

推定18世紀

 

実働する希少品

 

動画

 

 

ホーロー文字盤の6時に細かなヘアーラインが見えます。

9時の位置に補修歴がみられます。

ホーロー文字盤にパリ(PARIS)

文字盤の開け方、

6時位置にある小さな爪を下から持ち上げます。

注意

爪を押すのでは無く、下から軽く持ち上げます。

 

ケース底にあるのは、銀とフランス王の刻印だとか。。

本当に時計好きには堪らない、、至福の時間。。

鎖引き

微細なテェーンが見えます。

当時の職人さんの技術の高さに驚きます。

銀板は誤差を補正する緩急針?でしょうか。。

黙々と時を刻み続ける凛としたその姿に、癒され…、感動を覚えます。

ゆっくりと丁寧に巻き上げます。

時刻合わせも鍵にて 時計回りに

時計が完全に止まってる状態で行なって下さい。

 銀の刻印

 

動力巻き用の鍵のオリジナルは一番上です。

専門店の方が鍛造式の鍵 中央 を付けてくれましたが、少しサイズが大きいです。

懐中時計用の鍵セットをお付け致します。

12番をお使い下さい。

 

 

古い18世紀の懐中時計

アンティーク時計専門店にて入手

日本では博物館でしか見る事が出来ない様な時計だそうです。

推定年代は1760-80年前後だそうです。

入手費用は1900年頃の懐中時計の10倍です。

 

 

フランスの骨董市では時々出逢えますが、、実働品は本当に少ないです。

婦人用の小型のタイプを見つけたのも初めてです。

動くメンテナンスはされてますが、精度は出していません。

現在一日に15分位の誤差が出ています。

機械の銀板は緩急針かも知れません。

当店では怖いのでさわっていません。 

 

 

この年代の時計は実用品と言うより、

コレクション品としてお考え下さい。

 

 

 


 

取り扱いに付きまして。

 19世紀の時計などよりも、より丁寧に扱って下さい。

 

落下・衝撃は厳禁

防水性無し

雨天の携行はお避け下さい。

 

磁気に注意

電気製品・パソコン・磁石・スピーカーの近く等に置かないで下さい。

 


 

メンテナンス・修理

 

日本にもこの様な複雑なアンティーク時計を修理出来る専門店が存在する様です。

東京の吉祥寺とか。。

 

将来の修理、メンテナンスはそちらにご相談してみて下さい。

 

時計好きには堪らない番組

 


 

VENDU

 

 

アンティークやブロカントの掘り出し物を、現地での機動力と情報収集力を活かし、フランスを中心に欧州各地から探し出し、現地ボージョレよりお届け致します。時を経て更に存在感を増して行く様なモノをお届けしたいと思っています。